初心者でも稼げるコツを伝授!Amazonアソシエイト(アフィリエイト)入門

スマホでネットショッピングを行うユーザーが増えてきています。MMD研究所が2015年5月に実施した調査によると「 ネットショッピングをする時に最も利用するデバイスは『スマートフォン』が6割」という結果が出ています。また同調査では合わせて「会社員と専業主婦の約8割、学生の約9割が『Amazon』でネットショッピング」という結果も出ています。この結果から、「スマートフォンアフィリエイト」と「Amazon」は抜群の相性であるということがわかると思います。そしてAmazonでは「Amazonアソシエイト」というアフィリエイトサービスを提供しています。今回は、その「Amazonアソシエイト」を利用して稼ぐコツを紹介したいと思います。

Amazon(アマゾン)アソシエイトとは

Amazonアソシエイトとは、Amazonが提供するアフィリエイトサービスです。導入しやすく、またAmazonの扱っている商品がアフィリエイトの対象となるので、比較的成果も上がりやすいのがその特徴となります。

Amazonアソシエイトのサイトでは、その特徴として以下のように紹介しています。

  • 無料で簡単にはじめられる
  • 売上金額の最大10%の紹介料が獲得できる
  • 紹介料は毎月現金なら5,000円、ギフト券なら500円からお支払い
  • 1億種以上の Amazon 商品からお好きな商品が選べる
  • バナーや商品ウィジェットなど、多彩なリンク方法をご用意
  • アソシエイトツールバーやPublisher Studioを使って簡単リンク作成&SNS投稿
  • Amazon 商品だからこそ可能な高いコンバージョン率
  • PC・モバイル・スマートフォンにも対応

中でも特に注目すべき点は、上でも述べた通り、Amazonの扱っている1億種以上の商品がアフィリエイトの対象となることです。Amazonはご存じの通り世界を代表するWebサービスです。2012年のデータになりますが、月間訪問者数はなんと4,800万人を超えているとのことです。それだけAmazonで買い物をするユーザーが多いということは、ご自身のサイトに訪れるユーザーの中にもそれなりの数のAmazonユーザーが含まれているということがイメージできるかと思います。

正直、Amazonアソシエイトは、売上の大小はありますが、小規模なサイトであっても、多少の訪問者がいれば、それなりに成果は上がります。しっかり商品を紹介して、サイトへの訪問数を増やしていけば、それに応じるかのように売り上げもアップしていきます。「やればやるだけ結果が出る」、それがAmazonアソシエイトです

まだAmazonアソシエイトにご登録をされていない方は、この機会にご登録されることをお勧めします。

Amazonアソシエイト(アフィリエイト)プログラムに参加しよう!

成果報酬(紹介料率)について

さて、Amazonアソシエイトを始めるにあたって、気になることと言えば、成果報酬の料率ではないでしょうか。Amazonアソシエイトでは、商品カテゴリーごとに0%~10%の範囲で細かく紹介料率が定められています。詳細は以下をご確認ください。

Amazonアソシエイト・プログラム紹介料率表

ひとつ注意すべき点があります。Amazonアソシエイトでは、成果報酬の上限が「1商品1個の売上につき1,000円(消費税別)」というように決められています。どんなに超高額な商品が自分のサイト経由で売れたとしても、成果報酬は1,000円となります。この高単価が狙えないという点は、Amazonアソシエイトの残念な点でもあります。

カテゴリーの紹介料率、上限は常に頭の片隅に入れておくと良いと思います。

Amazonアソシエイトの使い方

ここでは詳しく説明しませんが、Amazonアソシエイトの使い方は、本家のサイトに詳しく説明がありますので、そちらを確認されるのがよいでしょう。ヘルプページと一緒に紹介しておきますので、一通り目を通されることをお勧めします。

Amazon アソシエイト・プログラムの使い方
Amazon アソシエイト(アフィリエイト) – ヘルプ

Amazonアソシエイトで成果を上げるコツ

Amazonの商品を紹介する方法は様々です。例えば、書籍の検索サイトのような高機能なWebアプリケーションにAmazonの商品広告を組み合わせて使うことも可能です。そうした中で、最も気軽にAmazonの商品を紹介できる方法のひとつに「ブログでの商品レビュー」というものがあります。ブログを用意し、商品レビューを書いて、そこにAmazonの広告を掲載するだけです。(とは言っても、しっかりと記事を書くことが前提となりますので、そこは多少労力がかかりますが。)

その商品レビューを行う上で抑えておきたい成果を発生させるために必要なポイントを以下にご紹介したいと思います。

実際に商品を数ヶ月使用してから紹介する

ブログなので自分の好きなように書いていただいて構いません。商品を購入した際に、「開封の儀」として記事を書きたくなったら、書いていただいて構いません。最初の使用感を書いていただいても構いません。そこは自由です。しかし、成果を上げることを目的にするのであれば、「必ず商品を実際に数ヶ月使ってから記事を書くこと」も忘れないでください。

最も成果に結びつく可能性が高い記事は、まさにこの類の記事です。実際に商品を使えば使うほど、その商品について書けるエピソードは増えていきます。実際に商品を使い込んだ後に書いた記事というものは、書いた本人でも驚くくらい内容の充実した信憑性の高い記事になっているはずです。そして自ずと読者の心を掴むものです。成果に繋がる確率が高くなるということもうなずけるはずです。

とりあえずAmazonに飛ばせば、成果は上がるようになる

Amazonアソシエイトのありがたい仕様として、サイトに掲載したAmazonアソシエイトのアフィリエイト広告を経由してAmazon内で買い物が行われると、例え、サイトで紹介した商品じゃなかったとしても、成果として計上されます。なので、商品の紹介記事をしっかりと書きつつも、さらに自分のサイト経由でAmazonにどう送り出すかが成果を上げるための重要なポイントとなります。(ちなみに、リンクをクリック後24時間以内にショッピングカートに追加された商品が、紹介料の対象となります。)

そこで工夫したいのが、Amazonへのリンクをどのように設置するかということになります。リンクのタイプはテキストや画像、その他Amazonの用意したウィジェットなど様々です。それらを記事内にうまく設置して、広告(Amazonへのリンク)をクリックするような流れを如何に作るかがポイントになってきます。

一般的に画像のクリック率は高いと言われていますが、テキストのリンクのコンバージョン率の高さも侮れないので、記事中のテキストには必ずリンクを設けるようにしてください。

1記事でもいいから、”ヒット記事”を産み出す

レビュー記事を書いても、すべてのレビュー記事から成果が発生することはまずないと考えておいてください。成果が上がる記事は、いわゆる”ヒット記事”と呼ばれる記事です。ブログを長年続けている方なら経験している方もいるかと思いますが、自分の予期せぬところで、予期せぬ記事へのアクセスが爆発的に増えることがあります。要因は様々ですが、これは影響力の高い人にシェアされたり、検索エンジンで上位に表示されるようになったりしたタイミングで起こります。

特にGoogleやYahoo! Japanなどの検索エンジンで上位に表示されるようになると、長期間に渡って一定以上の流入が続くことになります。この状態になると、そのページ経由での成果がコンスタントに発生するようになります。このような状態になったページ(記事)のことを、スマアフィでは”ヒット記事”と呼んでいます。

このヒット記事を如何に増やしていくかが成果を上げる重要なポイントになってきます。ヒット記事を産み出す確実な方法はありませんが、一つ言えることはとにかく「一生懸命考えて記事を書くこと」に尽きると思います。

意外と売れる”Kindle本”の紹介も忘れないようにする

以下のブログ記事でも触れられていますが、書籍の「Kindle版」は意外と売れます。2012年にKindleストアがオープンして以降、着実にKindle本を購入する人が増えてきているということが言えます。

[ブログ運営] Kindle本のアフィリエイト料率が10%に。CTRも高め(当社比) : まだ東京で消耗してるの?
2015年上半期にamazon経由で売れたものを分析してみた – 心に火を、指先にペンを

何かと本のレビュー記事を書くことも多いかと思いますが、その際に実際の本のアフィリエイトリンクに加えて、Kindle版があればKindle版のアフィリエイトリンクを設けることを忘れないようにしてください。

紹介料率はKindleストアのオープン当初の10%ではなくなったものの、現在でも「8%」というAmazonアソシエイトでも高い料率が設定されています。ちなみに本の料率は「3%」です。紹介料率の点から見ても、Kindle本の売れた時のインパクトは大きいです。

便利なAmazonアソシエイト向けWordPressプラグイン『Amazon JS』紹介

レビュー記事を書くブログに、WordPressを使っている方も多くいることと思います。WordPressユーザーにお勧めのプラグインを紹介したいと思います。『Amazon JS』というプラグインで、このプラグインを導入するとAmazonアソシエイトの管理画面にログインすることなく、WordPressの管理画面から簡単にAmazonアソシエイトの広告をブログに掲載できるようなります

amazonjs
WordPress › Amazon JS « WordPress Plugins

このプラグインを導入するには、AmazonのProduct Advertising API(リンク作成用API)のアカウントが必要だったり、キャッシュ用のディレクトリをWordPressのディレクトリ内に用意する必要があったり、若干敷居は高めです。ただ、一度導入さえしてしまえば、あとはWordPressの管理画面のみでAmazonの広告を掲載できるようになり、作業もかなり軽減され、よりレビュー記事の執筆に集中することができるようになりますので、WordPressをお使いの方であれば、ぜひ導入されることをお勧めします。

Amazon JSの導入方法や使い方、細かい設定方法などについては、以下のブログ記事に詳しく書いてありますので、ご紹介しておきます。

Amazon商品広告を簡単・綺麗に掲載!WordPressプラグイン「Amazon JS」の使い方 – Webコミュ
AmazonJS (WordPress Plugin) – KWLOG

便利なiOSのレポートアプリ『AmReportLite -アソシエイトレポート』で成果をチェック!

レビュー記事を書いて、Amazonアソシエイトの広告を掲載し始めると、気になってくるのが日々のアフィリエイトの成果でしょう。一応Amazonアソシエイトの管理画面でレポートを確認できるようになっていますが、現時点ではスマートフォン向けに最適化されておらず、気軽にスマホでレポートを確認するとったことができません。

以下に紹介するアプリ『AmReportLite -アソシエイトレポート』はiOS(iPhone / iPad)用のAmazonアソシエイト専用のレポートアプリ(無料)となっています。(Amazonの公式アプリではありません。)

amreportlite
AmReportLite -アソシエイトレポート

このアプリを使うと気軽にスマホ上で「当月の紹介料の累計」、「実際に広告経由で注文された商品」、「クリックされた商品」などが確認できるので、大変重宝します。更新はリアルタイムではなく、1日1回のみ(午前4時すぎ)となっています。

またこちらのアプリには『AmReport -アソシエイトレポート』という有料版(600円: 2015年10月23日現在)も存在しています。有料版では、無料版で使える機能に加えて「期間の指定」ができるようになっています。

なお、Android用のアプリでは似たようなものは、現在見つけられていません。

AmazonのAPIを活用する(中・上級者向け)

最後に、開発者や中・上級者向けのお話となりますが、AmazonにはProduct Advertising API(リンク作成用API)というAPIが用意されています。このAPIを使うと、Amazonで扱っている商品情報や関連コンテンツを取得することができるようになります。

Product Advertising APIの主な機能

  • Amazon の商品セレクションへのアクセス
  • Amazon の豊富な商品関連コンテンツも利用可能
  • 紹介料の獲得

Product Advertising APIを使うことで、自動的に商品にAmazonのアフィリエイトリンクを設置することもできるので、様々な機能と組み合わせてAmazonのアフィリエイトを行うことができるようになります。

今回はProduct Advertising APIの使い方などについて詳しく書きませんので、詳細は以下を参考にしていただければと思います。

Amazon Web サービス入門(Product Advertising API) – AjaxTower

まとめ

上でも述べた通り、Amazonアソシエイトは初心者でも比較的成果が発生しやすいアフィリエイトサービスです。今回ご紹介したポイントをしっかり抑えて、レビュー記事をしっかり書いていただければと思います。まずは1つでもいいので”ヒット記事”を産み出すことを目標にして、Amazonアソシエイトに挑戦してみてください。

今回紹介したWordPressのプラグインやiOSのレポートアプリも大変便利なツールとなっていますので、ぜひご利用されることをお勧めします。余裕があれば、Product Advertising APIにも挑戦してみるのもよいと思います。

スマアフィを運営するMoba8.netもスマートフォンアフィリエイトのサービスを提供していますので、Amazonアソシエイトと併せてご利用いただけると幸いです。

この記事を書いた人

Takanori Maeda
エンジニアやデザイナーだった経験を活かして、スマアフィではアフィリエイトを絡めた技術系の記事をメインに書いています。価格比較サイトでのディレクター経験もあり、アフィリエイトにはなんだかんだで10年以上関わっています。現代音楽の作品で受賞歴もある元ニート作曲家。
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