バズる前に行いたい初心者ブロガー向けアクセス増加テクニック10選

バズる前に行いたいブログ集客テクニック(初心者ブロガー向け)

ブログを書いていても一向にブログの読者が増えないというお悩みをお持ちではないですか。せっかくブログを一生懸命書いているのだから、多くの方に読んでもらいたいと思うのはブロガーとして当然でしょう。特にブログを書き始めたばかりの頃は、あなたが有名人でもない限り、いきなり多くの読者にブログを読んでもらうということは大変難しいことです。

今回の記事では、そうしたブログの集客に悩む方、特に初心者ブロガーを対象に、基本的なブログの集客に役立つテクニックを紹介します。「バズる」という言葉が流行っていますが、いきなりバズらすのは難しいです。また、バズらせる方法が集客にとって最善の方法とも言えません。

今回紹介する集客テクニックは、急激に読者が増える方法ではないかもしれませんが、長期的に見れば確実に効果が出るものです。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

1. リピーターを作るために読みやすくためになる記事を書く

まずは、何と言ってもこれが大事です。良い商品はよく売れます。満足度の高いご飯屋さんには多くのリピーターが集まります。同様に、良い記事はよく読まれます。多くの人に読んでもらいたいのであれば、彼らが満足するような記事を書かなくてはいけません。良い記事を書くことは、集客の施策を行う上でのスタートラインだと思ってください。

ただブログを書き始めたばかりのころは、どのように記事を書けばよいかわからないものです。そしてライティングの技術はそう簡単に身に付くものではありません。上達を意識して勉強し、実践を繰り返す必要があります

まだまだ自分のライティング能力に自信がないのであれば、以下の記事を紹介しますので、一通り目を通されることをオススメします。

また、当ブログでも以下の記事を公開しています。多くの読者に満足してもらえるレビュー記事の書き方についてまとめています。こちらも併せて目を通してみてください。

読者を満足させる記事は、Googleに良質なコンテンツと認められるので、それだけでも十分なSEO対策にもなります。また、記事に満足した読者は、SNSを使ってシェアしてくれるかもしれませんし、読者のブログなどで紹介してくれるかもしれません。さらに読者自身はリピーターになってくれるかもしれません。

このように良い記事を書くこと自体が、集客の施策のひとつとなります。

2. SEOを意識して記事にキーワードを盛り込む

読者に満足してもらう記事を書くことが大事だと上で書きましたが、その際にちょっとだけ意識して欲しいことがあります。それが「SEOを意識したキーワード」です。ブログという性質上、読者の多くはGoogleなどの検索エンジンを経由して訪問することが多くなります。つまり検索エンジンから多くの集客を狙うなら、SEO対策が必要となってきます。

しかし、今回は小難しいSEO対策は紹介しません。誰でもできるSEO対策を紹介します。やることは読者が検索エンジンで検索の際に入力するであろうキーワードをイメージして、記事の「タイトル」や「見出し」、「本文」に含めてあげることです

例えば、「サプリメント」の記事を書いていたとしたら、サプリメントの「商品名」はもちろん大事ですが、効能で調べてくる人に対しては、サプリの「成分名」や飲む原因となる「症状名」、実際に効果が出る体の「部位名」などもキーワードとなってきます。このようにさまざまなケースを想定してキーワードを考え、本文中に含めてあげます。

このように読者が検索するキーワードが記事内に入っていれば、検索結果に表示されるようになります。逆に、キーワードが入っていなければ、検索の対象になり得ません。

ただし、キーワードを入れすぎて文章がおかしくなってしまう場合もありますので、うまくバランスを調整しながら本文中に含めるキーワードを選定されることをオススメします。

3. 記事を書いたらSearch ConsoleでGoogleに知らせる

上記で紹介した「リピーターを作るために読みやすくためになる記事を書く」「SEOを意識して記事にキーワードを盛り込む」は記事を書く上でとても大事なことです。しかし、読者にも、検索エンジンにも好まれる記事を書いたとしても、書いたままでその後何もしなければ大きな集客には結びつきません。記事を書いたことをGoogleなど検索エンジンに知らせる必要があります。検索エンジンに知ってもらうことで、初めて検索エンジンの検索結果に表示されるようになります

例えば、GoogleではSearch Consoleというツールが提供されています。こちらのツールを使うことで、Googleに記事の存在を知らせることができます。Fetch as Googleという機能でページ単位で知らせしたり、サイトマップをアップして複数のページを一括で知らせしたりすることができます。

search console
Search Console – Fetch as Google画面

日本でよく使われる検索エンジンのページ登録用のツールは以下の通りです。GoogleのSearch Consoleは必須です。余裕があればBingのWebマスターツールでBing(Microsoftが運営している検索エンジン)の対策もしてください。

4. 念のためPingを送信する

(ここで紹介する内容は現在ではそれほど重要ではないです。次に進んでもらっても構いません。)

ブログにはPing送信という機能が備わっています(利用されているブログサービスによっては備わっていない場合もあります)。世の中にはPingサーバーというものがあり、ブログから記事の更新情報をPingサーバーに送信(Ping送信)することができるようになっています。Pingサーバー側では、送られた記事の情報を元にサービスを展開している場合が多く、例えば日本ブログ村人気ブログランキングなどのブログランキングサービスもこうしたPingサーバーを元にサービスが運営されています。

新たに記事を書いた際にPing送信しておくことで、Pingサーバーが運営しているサービス経由の読者を得られるようになります。また記事の被リンクも増えることになるので、SEO対策にもなります。

以下のサービスを使うと一括で複数のPingサーバーにPing送信してくれます。まずはこちらのサービスをお試しください。

利用しているブログサービスによっては、ブログの管理画面から個別にPing送信するPingサーバーを登録できるようになっています。

wordpress ping送信
WordPressダッシュボード Pingサーバー登録画面

どんなpingサーバーがあるかは以下の記事を参考にしてください。

5. SNSに記事の更新情報を投稿する

TwitterやFacebookなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)経由の訪問も忘れてはいけません。新しく記事を書いたら、できる限りSNSを使って記事の更新情報を投稿するようにしましょう。その際に個人アカウントを使うか、それとも別にブログ専用のアカウントを使うかは問いませんが、できればブログ専用のアカウントを作ることをオススメします

ブログ専用のアカウントにはブログのテーマにマッチした人たちが集まるからです。また、個人アカウントではなかなか発言しにくかった自分の得意分野の話を思う存分投稿できるからです。

なお、新たにブログ専用のアカウントを作る場合は、一からアカウントを育てる必要があり、それはそれで骨が折れます。待っているだけでは、なかなかフォロワーは増えません。SNS上に自分と同じ趣味を持った人や、ブログのテーマにマッチした人がいたら、自分からフォローしたり、コメントを書いたり積極的に自分のアカウントの存在を知ってもらえるように行動しましょう。

当ブログでは専用のFacebookページを用意しています。ぜひ運用の参考にしていただけたら幸いです。

6. ソーシャルボタンを設置する

上記の通りSNSを使って更新情報を投稿することも大事ですが、やはり自分一人での拡散力には限界があります。そこでソーシャルボタンの登場です。ソーシャルボタンをページ上に設置しておくことで、記事を読んで満足した読者にシェアされる確率が高くなります。また、ソーシャルボタンにはシェアされた数(ソーシャルカウント)が表示されるものもあり、記事の良し悪しの指標ともなりえますので、よくシェアされている記事は最後まで読んでもらえて、なおかつシェアしてもらえる可能性が高くなります。

特に設置しておいた方がよいソーシャルボタンは以下の4つのサービスです。

  • Twitter: 言わずと知れた拡散力抜群のつぶやきサービス
  • Facebook: SNSの最大手、利用者数がとにかく多い
  • はてなブックマーク: ホットエントリーに掲載されると効果抜群!(オススメ)
  • Pocket: 利用者が急速に増加中の後で読む系サービス

ブログサービスのほとんどは、最初からソーシャルボタンが設置されているものもが多いので特に心配する必要はないでしょう。WordPressもテーマによっては最初から設置されているものもありますが、自分で設置する場合はプラグインを利用するとよいでしょう。WordPressのプラグインでは以下のものが有名です。

WP Social Bookmarking Lightの設置方法は以下の記事を参考にしてください。

さらに中上級者向けの話となりますが、ソーシャルボタンはJavaScript(jQuery)のプラグインでも実装可能です。

7. キュレーションサービスに掲載してもらう

2~3年くらい前からGunosySmartNewsantennaなどのニュースキュレーションサービスが定着し始めました。これらのキューレーションサービスに記事が取り上げられると、グノシー砲やスマニュー砲と言った言葉があるように、その記事への訪問者の数が大幅に増加します。ブログを書いていれば、ぜひこれらのキュレーションサービスに取り上げてもらいたいと思うはずです。

しかし、これらのキュレーションサービスに取り上げられる方法は公開されていません。それぞれのキュレーションサービスごとに取り上げる基準が設けられており、独自のアルゴリズムによって取り上げる記事が選定されているようです。

私の経験から言うと、よくシェアされた(バズった)記事(はてなブックマークのホットエントリーに掲載されたり、Twitterでリツートの連鎖状態になったりした記事)は、高い確率でキュレーションサービスに取り上げられました。逆に言うと、バズらない記事は、例え内容が良い記事でも取り上げられたことは今のところありません。

キュレーションサービスに掲載してもらうには、上でも書いたようにSNSでの拡散が大事になってきます。

8. AMPやFacebook Instant Articlesに対応させる

(ここで紹介する内容は中上級者向けとなります。次に進んでもらっても構いません。)

スマホアプリを中心としたニュースキュレーションサービスが定着したと書きましたが、ブログも多くの人がスマホで読む時代となりました。そうした中で懸念されているのがスマホでページを表示させた際のパフォーマンスです。一般的にモバイルウェブは表示が遅く、フラストレーションがたまりやすいです。サイト表示が2秒遅いだけで離脱率は50%増加するとも言われており、例え良い記事であっても、ページの表示スピードが遅ければ読んでもらえず、リピータになってもらう機会やシェアしてもらう機会を失うことになります。

GoogleやFacebookは、こうしたことを考慮してそれぞれAMP、Facebook Instant Articlesといった技術を提供しています。それぞれが定めるフォーマットに合わせてコンテンツを作ることで、モバイルウェブでの高速化が可能となります。またページの高速化は、記事内で読者に何か行動を促す効果を高め、アフィリエイトリンクのクリック率も高めてくれます。

詳細については割愛させていただきます。以下のページなどをご参照ください。

当ブログの以下の記事ではブログをAMPやFacebook Instant Articlesに対応させるWordPressプラグインの使い方などを説明しています。併せてご確認ください。

9. 公開した後も少しずつブラッシュアップしていく

記事を公開したら、それで終わりではありません。相当な文才でない限り、一度で完璧な記事を書くことは、ほぼ不可能でしょう。その時その時の気分や体調によって、文章の書き方や内容は異なってきます。ということは今日書いた記事も明日書いたとしたら、また違った内容になるはずです。つまり、公開した記事は日々メンテナンスを行い、少しずつでよいのでブラッシュアップしていく必要があります

一番最初にも述べた通り良い記事を書くこと自体が集客にとって大変大事なこととなります。従って、何度も何度も読み返しては直すということを日々繰り返し、最高の記事に仕立て上げていくということを忘れずに行ってください。

10. 番外編: 翻訳記事を書く

私はプライベートでもブログを書いています。主にWeb技術について書いているマニアックなブログなので、一般の方にはほとんど読まれることはありません。それでもこれまでに何度かバズったことがありました。そして驚くべきことにそのバズった記事のほとんどが海外の記事を日本語に翻訳したものでした

あくまでも個人的な経験に拠るものですが、海外のブログ記事にはまだまだ日本では紹介されていないニュースや商品、その他さまざまな情報についての記事が溢れています。きっと日本語に訳して紹介したら、それなりの反響があることは間違いないです。英語が得意な方は、ぜひ翻訳記事にもトライしていただきたいです。

まとめ

ブログの読者を増やすことは、そう容易くはありません。世の中にごまんとブログは存在しています。そうした中で、自分のブログにどうしたらたくさんの読者を呼び込めるか、多くのブロガーが日々試行錯誤しながら集客の対策を練っていることでしょう。

今回の記事では、集客のポイントとなることをいくつか紹介してきましたが、やはり一番大事なことは「良い記事を書く」「読者の求めている記事を書く」、これに尽きるんじゃないでしょうか。今回の記事を書いている中で、私自身も改めてそれを感じました。

ここでは紹介していませんが、急激にPVを上げる方法はそれなりに存在します。しかしそのような方法でPVを上げたとしても、一時的なもので持続しません。長期的に見た場合、やはりしっかり書いた記事というものは強く、1年経っても、2年経っても安定的に人を呼び込んでくれます(もちろん記事のテーマによりますが)。

当ブログで人気のある『アフィリエイトに最適なWordPressテーマを紹介』という記事も2015年3月に公開した記事ですが、今でも多くの方に読んでもらっています。このようなヒット記事を1つで2つでも多く生み出していくことが、ブログの読者を増やす上での最善の方法なんじゃないでしょうか。

ぜひ今回紹介した集客テクニックを参考に、ブログの運営に励んでいただければと思います。

この記事を書いた人

Takanori Maeda
エンジニアやデザイナーだった経験を活かして、スマアフィではアフィリエイトを絡めた技術系の記事をメインに書いています。価格比較サイトでのディレクター経験もあり、アフィリエイトにはなんだかんだで10年以上関わっています。現代音楽の作品で受賞歴もある元ニート作曲家。
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