月々のスマホ料金2,000円以下は当たり前!格安SIMで節約するべし

SIM
一時は世間を騒がせていた『格安SIM』。世間は全員格安SIMに染まったかと思いきや全くもってそんなことはなく、「怪しい」「なんか裏があるんじゃないの?」と旨い話には何か裏があると警戒し、一部の情強と呼ばれる良いサービスを見極めた方ばかりが格安SIMのサービスに加入して騒ぎもひと段落した。

一般消費者にそこまで広まらなかった理由としては、調べてみても小難しい用語が多く比較記事を見てもサービスの内容が理解ができず、スルーしている方も多いはず。この記事では、小難しい言葉を極力使わずに格安SIMの素晴らしさをお伝えします。

こんな人に格安SIMはオススメ!

毎月のデータ通信量が余ってしまっていたり、電話はあまりしないのに電話し放題のプランに入る事が必須になっていたりする日本の携帯電話の料金体制。格安SIMの登場により、現在は利用者に合わせた最適なプランが選べるようになってきました。

ネットはSNSや地図やお店の情報を調べたりする程度

電話はあまりせずLINEで十分

毎月の携帯料金が高いなぁ

また今月も通信量が余っちゃった

電話なんてしないのに通話し放題のプランに入っている

なんだかよく分からない料金がかかっている

何か一つでも当てはまるものがあれば、是非読み進めてみてください。

まずは現在契約中の携帯料金見直し

現在日本でスマートフォンのシェアが6割あるiPhoneのNTT docomoでの料金シミュレーターを行ってみましょう。

docomo
2016年7月1日の情報で、Apple iPhone 6の16GBを『新規』で購入し、カケホーダイライトプランデータMパック(5GB)を利用した場合、月々のお支払イメージは8,883円(税込)となるようです。この価格は端末代込みの値段となっており、月額料金のみだと7,000円(税抜)となります。
この価格とサービス内容を基準として、格安SIMの月額料金とサービスを比較して行きましょう。
※ 5分以内の通話なら、国内通話無料。

格安SIMを選ぶ際のポイント

格安SIMは、必要なサービスを必要なだけ利用できるというイメージで利用する事ができ、基本使用料や違約金や契約年数の縛りといったものが大手三大キャリアに比べ緩いことがメリットになり、ユーザーの趣味嗜好にカスタマイズが可能なプランになっています。

サービス内容

料金

通信回線の安定性と信頼度

上記3点のポイントに重点を置き、オススメの格安SIM会社を紹介します。

業界最安値水準の『DMM mobile』

dmm-mobile

データ通信のみなら月々440円から利用可能なDMM mobile。価格の安さと信頼性のあるIIJmioの品質の良い回線提供を受けサービスを展開している点が大きなポイントです。

通話し放題のオプションはありませんが、5GBで20円/30秒音声可能なプランだと、1,910円※で利用する事が可能です(2016年7月20日現在)

さらに利用料金の10%がDMMポイントに還元されます。このポイントを利用して艦これ・刀剣乱舞などのネットゲームの課金や、アニメからムフフな動画まで幅広く利用する事ができます。注意点としては、ポイントの有効期限が発行日から1ヶ月間ですので貯める事はできません。

月額料金比較

DMM mobileNTT docomo
基本使用料1,910円カケホーダイライトプラン:1,700円
通話20円/30秒国内宛の5分以内の通話無料
5分以降 20円/30秒
通信量5GB5GB
通信速度(下り最大)375Mbps375Mbps
通信速度(上り最大)50Mbps50Mbps
通信料金基本使用料に含まれるデータMパック:5000円
その他spモード:300円
合計金額1,910円7,000円

NTT docomoは5分以内の国内通話が無料というメリットはありますが、料金に関しては約5,000円もDMM mobileが値段が安いです。1ヶ月間に2時間5分以上通話をしない方には格安SIMの方が安くなる結果となりました。

事務手数料や契約期間

DMM mobileNTT docomo
契約事務手数料3000円3000円
契約期間12カ月2年
違約金9000円9500円

続いては契約と解約の際に必要な費用と期間を見て行きます。どちらも契約時の手数料や違約金はほぼ同額ですが、契約期間がDMM mobileの方が12ヶ月と短めです。

本題はここから。大手三大キャリアの場合、プランによりますが基本的に2年間の契約となり、契約から2年が過ぎたタイミングで解約をしないと自動的に契約が更新となります。契約が更新された場合、そこから2年間の契約となってしまいますので、その間に解約をしてしまうと違約金が発生し9,500円を支払わなければなりません。

DMM mobileの場合、契約期間が12ヶ月となっておりますが、その後自動的に契約の更新はされますが12ヶ月以降いつ解約をしても解約手数料が発生しないので、安心して利用することができます。

DMM mobileの安さの秘密に迫る

ドコモと変わらないサービスを格安で提供しているDTI

DTI

DMM mobile同様に高品質で業界最安値クラスの価格のDTI。『でんわかけ放題』のオプションを付ける事により、NTT docomoと同等のサービス内容を低価格で提供している格安SIMになります。オプションとしてネット使い放題のプランなどもあり、ネットや電話を思う存分利用したいというヘビーユーザー向けのSIMになります。

月額料金比較

DTINTT docomo
基本使用料1,920円カケホーダイライトプラン:1,700円
通話20円/30秒国内宛の5分以内の通話無料
5分以降 20円/30秒
通信量5GB5GB
通信速度(下り最大)225Mbps375Mbps
通信速度(上り最大)50Mbps50Mbps
通信料金基本使用料に含まれるデータMパック:5000円
その他でんわかけ放題:780円
(国内宛の5分以内の通話無料)
spモード:300円
合計金額2,700円7,000円

NTT docomoと同スペックで、4,300円も安く月々利用する事ができます。残念ながら、5分以上通話し放題のプランは提供されていませんが、ちょっとした用事で電話を沢山かける方にはオススメの格安SIM会社です。下りの最大通信速度が150Mbpsの差があるのが気になる所ですが、口コミによると、表記されている数値よりも通信速度が速いと評判になっています。

どの通信会社も公開されている通信速度は実測値ではなく、規格上最大の速度のため実際は1/100程度の速度となるようです。

事務手数料や契約期間

DTINTT docomo
契約事務手数料3000円3000円
契約期間12カ月2年
違約金9000円9500円

契約金や違約金などは、DMM mobileと同じですね。

ポケモンGO向け格安SIMまで『DTI SIM ノーカウント』

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全世界で大ブームを巻き起こしている『ポケモンGO(POKEMON GO)』、そのアプリで使用される通信量が免除される格安SIMまで登場するほど日本でも大ブームとなりそうです!
DTIでは、『Pokemon GO』で発生するデータ通信量を既定の通信容量に1年間期間に含めないプランを2016年7月19日に発表。しかも既存の契約プランと同じ価格設定となっております。

海外の情報によると1時間ポケモンGOをプレイすると、『約11MB』のデータ通信を行うので、1日1時間 × 31日計算で『約341MB』のデータ通信量を使用する事になります。

実際にプレイしてみるとデータ通信量の他にも30分でバッテリーが15%ほど消費されてしまったので、モバイルバッテリーの準備もお忘れなく!オススメは以下で紹介している13000mAhで2,899円の

通信も電話も充実のDTI。その理由を更に知りたい

格安SIMへ移行する際の注意点

今まで使用していた機種は使えるのか?

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格安SIMは、携帯電話端末を同時に購入する事もできますが、SIMカードのみを購入する事もできます。携帯電話端末を購入しない方が当然価格も安く済みます。そこで、『今まで使っていたスマートフォンが使えるのか??』が気になる所です。

格安SIMの会社が利用しているネットワークと、お持ちのスマートフォンで利用していたネットワークが同じであれば格安SIMを利用する事が可能です。
上記で紹介した、DMM mobileDTIは『NTT docomo』のネットワークを利用しているので、現在docomoのスマートフォンを利用している方はそのまま利用する事が可能になります。auのスマートフォンに対応した格安SIM会社はmineoUQ Mobileが対応していますが、docomoのネットワークに対応した格安SIM会社よりもやや高めの価格設定となっています。対応しているスマートフォンは、各社格安SIM会社に表記されているので、必ず確認をした上で契約しましょう。

auやSoftBankのスマートフォンでdocomoのネットワークを利用している格安SIMを利用できないの?

通常ドコモ/au/SoftBankで購入したスマートフォンには、SIMロックがかかっており他社のSIMを利用してインターネット通信をする事ができませんが、条件次第では他社のSIMを利用する事ができます。

■SIMロックとは??
特定のSIMカードを差し込んだ場合のみに動作するようスマートフォンの機能を制限すること。例として、auやSoftBankのスマートフォンには各社のSIMを挿入しないと使用することができないロックがかけられている。それを解除する事によりdocomoのネットワークを利用した格安SIMを利用することが可能となる。

その条件は各社ごとに異なりますが、以下3つの条件は必須となっております。

ネットワーク利用制限中ではないこと

機種購入日から180日以上経過している機種であること

2015年5月以降に発売されたSIMロック解除機能対応の『スマートフォン/タブレット/Wi-Fiルーター』であること

その他の条件に関しては、ドコモauSoftBankの場合でSIMロック解除を行ってもらえる条件が異なるので、公式サイトよりご確認ください。

SIMロック解除可能端末じゃなかったけど、格安SIMを利用したい!!

格安SIM会社では、スマートフォンをSIMカードと一緒に一緒に売っている会社もありますが、私のオススメをご紹介します。

iPhoneを購入するならSIMフリー端末

iPhoneは、三大キャリアから購入するとそのキャリアでしか使用できないようSIMロックがされたiPhoneを購入する事になります。そこで、銀座や表参道、WEB上にある『アップルストア』からシムフリーのiPhoneを購入する事で、格安SIMの利用が可能になります。

■SIMフリー端末とは??
ドコモやauなどのキャリアの制限なしにSIMが利用でき、スマートフォンやタブレットでデータ通信を利用できる端末のこと。

やや値段は高いですが、月々の支払がグッとおトクになるので長い目で見るとおトクに携帯電話を運用する事ができます。

とにかく安いスマートフォンで格安SIMを使いたい

最新のゲームなどのアプリは利用しないから、とにかく安くLINEやFacebookなどを利用したい方は、秋葉原などに多数ある中古携帯ショップやネット通販などでスマートフォンを購入する事をオススメします。





少し古いスマートフォンでもLINEやFacebookなどを利用する分には、iPhoneが欲しい方も中古で良ければこのようなショップで購入するのも良いと思います。

必ず確認しよう!利用したいスマートフォンと対応したSIMカードの形状

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SIMカードには、nano SIM / micro SIM / 標準SIMの3種類が存在しており、それぞれサイズが異なります。

各格安SIM会社のホームページで、対応しているスマートフォンやSIMカード形状のリストのページがあるのでそちらを参考に『利用しようとしているスマートフォンが格安SIMを利用できるのか』『利用するスマートフォンがどのSIMカードに対応しているか』を事前に調べてから契約をしましょう。

規定量以上のデータ通信をしたらどうなるの??

規定容量使用、その後
これは大手三大キャリアも格安SIM会社も共通のことになりますが、今回の例の場合、5GB以上の通信を行った場合、各社とも通信制限がかかってしまいます。

通信制限がかかってしまった場合、通信速度が著しく遅くなってしまいます。体感としては、LINEやメールなどの文字ベースの通信は支障はありませんが、WEBサイト閲覧・動画閲覧・電車の時刻検索や通信を必要とするゲームなどはかなりのストレスを感じる速度にまで落ちてしまいます。

通信制限を解除したい場合、使用したいデータ量を追加で購入する必要があります。データ量の値段もNTT docomoが1,000円 / 1GBに比べ、格安SIM会社では600円 / 1GB(DTIの場合)とリーズナブルとなっています。

docomoやau、SoftBankのメールアドレスが使用することが出来ない

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大手三大キャリアと契約すると自動的に付与されるメールアドレスが格安SIMでは利用することができません。『普段からフリーメール使ってるから問題ない』という方もいらっしゃると思いますが、古いWebサービスなどの登録画面では、現在も三大キャリアのメールアドレスを入力する欄が必須になっていたりする場合がありますのでお気を付けください。

結局格安SIMはどこのを購入すればいいの??

ネットメインで電話は殆どしないぜ⇒DMM mobile

NTT docomo的に電話もネットも使いたい⇒DTI

ポケモンGO!ポケモンGO!!⇒DTI

手持ちのスマートフォンや現在使用している携帯会社によって最適な格安SIM会社は異なりますが、今回紹介したDMM mobileDTIは評判も良く安定したサービスを提供していると口コミでも人気です。現に私もDMM mobileを使用していますが不満なく毎月安い携帯料金に大満足しているのでオススメです。

契約や設定など少々面倒なこともありますが、月々の携帯料金がグッと下がった分、毎月美味しいものが食べれるので嬉しい限りです。水道や電気、ガスも格段に安くする方法はないのかなぁ・・・。あと家賃。それはまたいづれ。

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