クレジットカードで得したいならこの2枚がベスト!高還元率なREX CARDとビックカメラSuicaカード【2016年度版】

高還元率クレジットカード比較

日本クレジット協会の調査結果によると、2015年3月末時点での日本国内でのクレジッカード発行枚数は2億5,890万枚となり、成人人口(1億474万人)比で換算すると、一人当たりのクレジットカード所持数は平均2.5枚ということになります。

よく利用するお店やサービスに関連したクレジットカードを作ったり、クレジットカード会社によるお得なキャンペーンが行われた際に作ったりして、おそらく10枚近くお持ちの方もいるのではないでしょうか。

たくさんのクレジットカードを持っていても、一体どんな時にどのクレジットカードを使ったらよいのか即答できる方はそれほど多くはないでしょう。「お得に使えるクレジットカードは一体どのカードなのか」、我々現代人が長い間正解を追い求めている難題でもあります。

今回の記事では、そんな問いに対して決着をつけるべく、私の経験に基づいてベストと思われるクレジットカードを紹介していくつもりです。(あくまでも私の経験上の話なので、話半分で読んでください)。

ところで、お前は誰だ?クレジットカードを語れるのか?

はい、お任せください。多少はクレジットカードに関わってきたものです。某比較サイトのディレクターを務めていた時期があり、その比較サイトには、「クレジットカード比較コンテンツ」がありました。そのクレジットカード比較コンテンツに力を入れいていた際は、クレジットカードについてよく調べたり勉強したりしました。

そういった縁があり、今でもクレジットカード関連の情報はよくチェックしています。クレジットカードも10枚近く所持していて、用途別に使いこなしているつもりです。

ということで、私の経験則に依る部分も多いんですが、当記事で紹介するクレジットカードは私がこれまで使ってきたクレジットカードの中で特にオススメしたいクレジットカードとなります。

お得さを求めるなら、この2枚のクレジットカード

クレジットカードに求めるものは人それぞれ異なると思いますが、今回紹介するクレジットカードは、上記でも述べたとおりおそらく多くの方が気にしているであろう「お得さ」を基準にしています。

私がこれまでクレジットカードを使用してきた中で、特に「お得」だと思って使っているクレジットカードは、ズバリ以下の2枚です!

この2枚のクレジットカードがどれくらいお得なのかこれから書いていきます。

どこで使ってもポイント還元率1.5%!カカクコムの「REX CARD」

まず、私がメインで使っているクレジットカードがこの『REX CARD』です。あんまり馴染みのないこのカードだと思いますが、なんとあのカカクコムがジャックスカードと提携して出しているカードとなります。カカクコムのカードということで、やはりショッピングには強いカードとなっています。

REX CARD(レックスカード)
REX CARD(レックスカード)

ポイント還元率は国内最高水準の1.5%

このカードをメインで使用している理由は何と言ってもポイント還元率が1.5%と他のクレジットカードと比べて高く設定されているからです。ポイントも貯まりやすいため、自分の場合、スーパーでもコンビニでもクレジットカードで支払えるところであれば、少額でもとりあえずこのREX CARDで支払うようにしています。

カードの詳細を見ると、利用金額2,000円ごとに1.5%のポイントが付与されるようになっていて、一見支払いが1,999円だった場合はポイントが付与されないように感じると思いますが、REX CARDは<合計額付与型>のカードなので、毎月の合計利用金額に対してポイントが付与されるようになっています。この点はさほど心配する必要はありません。

さらにREX CARDはカカクコムが出しているカードなので、価格.comでの利用特典が付帯されており、「価格.com安心支払いサービス」でREX CARDを利用するとポイント還元率が1.75%となり、かなりお得です。

このようにポイント還元率が高いので、メインカードとして使用して貯められるだけポイントを貯めたいカードです。

貯まったポイントは翌月以降のカード請求の支払いに使える

例えば楽天カードであれば、貯まったポイントは楽天市場や楽天ポイントの使える店舗で使うことになります。それに対して、REX CARDの場合は貯まったポイントをJデポ(ジャックスデポジット)と呼ばれるものに変換し、翌月以降のカード請求の支払いに充てることができます

わざわざポイントを使うために買い物をしなくてはいけないという気持ちにならなくて済むので、関連サービスでしかポイントを消費することができない楽天カードなどと比べると、かなり得している気持ちになります。

JACCSモールを経由してネットサービスを利用するとさらにポイントが付与される

REX CARDはジャックスカードカカクコムが提携して発行されているカードであるためジャックスカードのサービスも利用可能です。その中にJACCSモールというさまざまなネットショッピングサイトを束ねたサービスがあります。

いわゆるライフメディアちょびリッチなどのポイントサイトやA8.netやMoba8.netなどのセルフバックサービスと同じようなもので、JACCSモールに掲載されているネットサービスを利用すると、Jデポが付与されるようになっています

従って、JACCSモールを経由してネットサービスを利用する際に、REX CARDで支払いをすれば、通常のポイント還元率以上にポイントを手に入れることが可能となります。これもまた嬉しいポイントです。

JACCSモール経由で利用できるネットサービスはAmazon、楽天市場、Apple.com、iTunes Store、一休…など大手サービスも揃っていてかなり充実しています。

JACCSモール(ジャックスモール)

REX CARDの弱点

もちろん、REX CARDには弱点がないわけではありません。私がREX CARDを利用していて、若干マイナスに思った点を挙げてみたいと思います。

年会費が2,700円(税込)とやや高い

REX CARDは初年度は年会費無料で、翌年以降も条件付きで年会費が無料となります。ただその条件が年間50万円以上の利用となっています。メインカードとして使っていれば、年間50万円という条件をクリアすることはさほど難しくありませんが、クリアできなかった場合にのしかかってくる2,700円という額は若干大きいかなと思います。

そういった点を考慮してか、REX CARD Liteというポイント還元率は1.25%と若干低くなりますが、年会費無料のカードも用意されています。年間50万円以上利用しないという方はこちらを選択するのもありです。

お得感がなくなってきている?

実はこのREX CARDは2015年12月までポイント還元率が1,75%でした。(しかも1,000円ごとにポイントが付与されていました。)年会費を支払ったとしても年間43万円以上利用していれば、楽天カードよりもお得に利用することができました。

現在は楽天カードよりお得に利用するためには、年会費が無料となる50万円以上の利用が最低ラインとなります。そういう意味で以前ほどのお得感はなくなってきています。

ショッピング保険と旅行傷害保険のどちらかしか付帯されない

さまざまなサービスが付帯されていることもクレジットカードの魅力のひとつです。特にいざという時に役立つ保険サービスが付帯されているということは大きな魅力です。このREX CARDでは、ショッピング保険と旅行傷害保険に対応していますが、どちらも付帯されるわけではなく、カード申し込み時にどちらかを選択するようになっています

この選択が意外と悩むところだと思います。自分としては、別のカードの旅行傷害保険を使うようにし、REX CARDではショッピング保険を付けるようにしました。どうせなら両方付けられるようになっていて欲しかったです。

以上のような弱点もありますが、それでもメインカードとして使えばまだまだ十分お得なカードだと思います。REX CARDにとって代わるクレジットカードも今のところなさそうなので、私はまだしばらくメインカードとして使い続けるつもりです

REX CARDスペック

発行会社ジャックス
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)2,700円(税込) ※前年度の利用実績が50万円以上の場合無料
ポイント還元率1.50%〜1.75%
海外旅行傷害保険最高2,000万円
国内旅行傷害保険最高1,000万円

地味にうれしいオートチャージで1.5%還元!「ビックカメラSuicaカード」

私がREX CARDと共にサブ的に使っているのがこの『ビックカメラSuicaカード』です。主にクレジットカードでの支払いができないお店やREX CARDよりもお得に使える場合に使うカードとなっています。

ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカード

オートチャージで国内最高水準の1.5%ポイント還元

ビックカメラSuicaカードの一番の魅力は何と言ってもSuica(スイカ)へのオートチャージ機能ではないかと自分では思っています。オートチャージ機能を利用すると、わざわざ券売機でチャージ(入金)する必要もなく、Suicaの残高がなくなれば自動でチャージされるようになります。使い勝手が抜群によくなります。改札で止められることもなくなります。

しかも、オートチャージは、カード自体のクレジット機能を利用して入金がなされるので、その際にクレジットカードのポイント(ビューサンクスポイント)が付与されます。しかもその還元率は国内最高水準の1.5%です。

私の場合、クレジットカードが利用できないお店でSuica支払いができるところであれば、必ずこのビックカメラSuicaカードのSuica(電子マネー)で支払うようにしています。これで上記のREX CARDで支払った時と同じ1.5%還元を実現しています

ビックカメラでの支払いでさらにお得になる

私はビックカメラをよく利用します。もともとこのカードを作ったのもビックカメラでの支払いにクレジットカードを使いたかったからです。ビックカメラでは現金ではなくクレジットカードで決済した場合、付与されるポイントが通常より2%減少されてしまいます。しかしこのビックカメラSuicaカードで支払えば、2%の減少は免れるようになります

という理由からビックカメラSuicaカードを作ったんですが、実際に使用してみると、このカードでさらにお得にビックカメラが利用できるということがわかりました。なんと2万円以下の支払いであれば、クレジットカード機能ではなくSuica(電子マネー)で支払った方が、ビックカメラのビックポイント10%に、さらにオートチャージ分のビューサンクスポイント1.5%が加わり、合計11.5%のポイント還元が実現でき、さらにお得になるということです。これには目から鱗が落ちました。

ビューカード会員であるだけで海外旅行傷害保険が適用される

私は旅行が好きで年に1~2回は海外に行きます。そこでいつも気にするのが海外旅行傷害保険のことです。もちろんありがたいことにこのビックカメラSuicaカードには海外旅行傷害保険が付帯されています。しかし、それだけではありません。さらにありがたいことに、保険の適用条件が「ビューカード会員であること」、ただそれだけなのです

例えば楽天カードであれば、海外旅行傷害保険を適用させたい場合は、旅行代金や空港までの交通費などの支払いに楽天カードを使用しなければ適用されません。こうした類のカードを持つまで、私はわざわざ旅行傷害保険をつけるために140円の切符をクレジットカードで購入した時もありました…。

ビックカメラSuicaカードの弱点

このビックカメラSuicaカードの弱点はあるかどうか考えたんですが、サブカードとして使っている範囲では特にデメリット的なものは思い浮かびませんでした。よくよく考えてみると、ベストに近いクレジットカードかもしれません。

強いて何か挙げると、ビューサンクスポイントの用途が限られているということでしょうか。ただ、このビューサンクスポイントもSuica(電子マネー)に交換可能なので、特に問題視する必要はありません。

あとはビックカメラを利用しない方には、他にもSuicaのオートチャージ機能のついたクレジットカードがあるので、用途によっては別のカードにしたほうがよい場合もあるでしょう。同じ理由で、Suicaの使えない地域にお住みの方は、意味のないカードとなっていまいますね。

ビックカメラSuicaカードのスペック

発行会社ビューカード
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)515円(税込) ※前年1年間でのクレジット利用が(ビューカードにて)確認できた場合は無料
ポイント還元率0.5%〜11.5%
海外旅行傷害保険最高1,000万円
国内旅行傷害保険最高500万円

2枚のカードのベストな使い方をご紹介!

私は主に上記の2枚のクレジットカードを使用していますが、ここでどのように使い分けているか一部例を紹介します。一般的にお得とされている楽天カードを使った場合のポイント還元率も比較対象として載せておきます。

● クレジットカード決済が可能な支払い

REX CARD(REXポイント1.5%)
※楽天カードで支払った場合(楽天スーパーポイント1%)

● ビックカメラでの買い物

<2万円以下の場合>
ビックカメラSuicaカードのスイカでの支払い(ビューサンクスポイント1.5% + ビックポイント10%)
※楽天カードで支払った場合(ビックポイント8% + 楽天スーパーポイント1%)

<2万円以上の場合>
ビックカメラSuicaカード(ビックポイント10%)
※楽天カードで支払った場合(ビックポイント8% + 楽天スーパーポイント1%)

● 楽天市場での買い物

JACCSモールを経由してREX CARDで支払い(Jデポ0.5% + REXポイント1.5% + 楽天スーパーポイント1%)
※楽天カードの場合(楽天スーパーポイント2%)

以上のようにうまく使えば、一般的にお得と言われてる楽天カードよりお得に使うことができます。「REX CARD」と「ビックカメラSuicaカード」の2枚持ちはかなりお得だと思いませんか。

【オマケ】実はこれが最強!ポイント還元率2%!しかも年会費無料!LINE Payカード

自分が所持していないので、今回はお得なカードとしてプッシュしませんでしたが、最後に私が現在注目している『LINE Payカード』をご紹介します。(こちらはクレジットカードではなくプリペイドカードとなります。JCB加盟店で利用可能。)なんとこのLINE Payカードは上記で紹介したREX CARDよりも高いポイント還元率【2%】となっています。

line pay カード

高いポイント還元率もさることながら、LINEと連携してスマホで支払い通知を受け取ったり、チャージ残高やポイント残高を確認できたりする点も魅力的に感じます。使用感など詳細は以下の記事を読んでみてください。

ただ懸念点としては、上記の記事にも書いてある通りICチップに対応していないところでしょうか。暗証番号を入力しての支払いができないため、毎回支払い時はサインが必要になってきます。

それでも、やはり年会費無料でポイント還元率2%は魅力的です。お得感で言えばメインカードとして使ってもいいくらい、かなりベストに近いカードではないでしょうか。

LINE Payカードのスペック

発行会社LINE
年会費(初年度)無料
年会費(2年目以降)無料
ポイント還元率2%
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

【オマケ2】ゴールドカードを年会費無料で持つ!

ここまでお読みくださった皆様に、最後にとっておきの情報「年会費無料でゴールカードを作る方法」をご紹介します。

ゴールドカードやプラチナカードを所持することは一種のステータスとなっており、審査が厳しかったり、それなりの額の年会費が設定されていたりします。ただし、カードによっては、ある一定の条件をクリアすると年会費無料で持つことができるカードもあります。今回は、その中でも比較的条件が厳しくない『三井住友トラスト・カードのゴールドカード』を紹介します。

三井住友トラストカード(ゴールドカード)

三井住友トラスト・カードのゴールドカードは通常年会費は2年目以降10,000円(税抜)となっていますが、三井住友信託銀行のビジネスアドバンテージ会員となれば、同等のゴールドカードを3年間年会費無料で使用することができるようになります。しかも4年目以降も前年度の利用実績10万円以上というそれほどハードルの高くない条件で無料となります。条件をクリアできなかった場合でも、年会費は2,500円(税抜)で使用できます。

三井住友信託銀行のビジネスアドバンテージ会員になる方法

三井住友信託銀行のビジネスアドバンテージ会員になる方法ですが、三井住友信託銀行で積立貯蓄を契約することでなることができます。

積立貯蓄などに興味のある方は、ぜひこの機会に三井信託銀行の積立貯蓄を契約し、三井住友トラストVISAビジネスアドバンテージゴールドカードを作ってみてはいかがでしょうか。

三井住友トラストVISAビジネスアドバンテージゴールドカードのスペック

発行会社三井住友トラスト・カード
年会費(初年度〜3年目)無料
年会費(4年目以降)2,500円(税込) ※前年度の利用実績が10万円以上の場合無料
ポイント還元率0.5%~0.8%(ステージ次第)
海外旅行傷害保険最高5,000万円
国内旅行傷害保険最高5,000万円

その他の年会費無料となるゴールドカード

それ以外にも条件が厳しくなりますが、年会費無料で持てるゴールドカードはあるようです。詳細は以下のページをご参照ください。

まとめ(クレジットカード達人を目指して)

いかがでしたでしょうか。数多く存在するクレジットカードの中でも「REX CARD」「ビックカメラSuicaカード」がかなりお得な部類に入るクレジットカードであることはおわかりいただけましたでしょうか。『クレジットカードを整理したい』『お得なクレジットカードを持ちたい』と思われている方は、ぜひこの2枚のカードをオススメします。「REX CARD」で年間50万円利用する予定がない方は年会費無料の「REX CARD lite」をお選びください。

また、私はまだ持っていませんが2%という高還元率な「LINE Payカード」を選ばれるのもありです。使い勝手に若干難ありという話も聞きますが、実際に使ってみた感想などがありましたら、ぜひお聞きしたいです。

それから、最後に紹介した「三井住友トラストVISAビジネスアドバンテージゴールドカード」。三井信託銀行での積立貯蓄の契約が条件となりますが、興味のある方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。空港のラウンジの利用など一味違ったゴールドカード特有のサービスをぜひご体験ください。

以上、クレジットカード好きが独断で選んだオススメしたいクレジットカードの話でした。皆様のお役に立てることを願っています。

私もまだまだですが、クレジットカード達人と呼ばれるように、今後もよさげなクレジットカードがあったらどんどん申し込んで使い込んで精進してまいります。また機会がありましたら第2弾でもやりたいと思います。

この記事を書いた人

Takanori Maeda
エンジニアやデザイナーだった経験を活かして、スマアフィではアフィリエイトを絡めた技術系の記事をメインに書いています。価格比較サイトでのディレクター経験もあり、アフィリエイトにはなんだかんだで10年以上関わっています。現代音楽の作品で受賞歴もある元ニート作曲家。
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